企業情報第七本部長 兼 企業情報第七本部第一部長

ARITOMO IKARI

2020年中途採用

入社のきっかけは?

面接の場で佐上と初めて話をした際、この会社に入社しようとすぐに決めました。M&Aは日本の後継者不足や事業の成長戦略に必要不可欠な手段となっております。オーナー様の最も重大な決断に密接に寄り添えるM&Aアドバイザリー業務はとても大きな責任とやりがいがあると思います。一方で非効率な業務やアナログな部分も多く、まだまだ発展途上な業界でもあります。M&A総合研究所であれば、テクノロジーの強みを生かし業界を変えていける力があると感じました。

また、佐上が描く将来の経営ビジョンや戦略についても深く共感しました。設立から数年の会社ではあるものの、そこへの不安は不思議となく、むしろ組織が出来上がってしまう前に早くこの会社に入りたいと思いました。さらに、完全成功報酬制の料金体系、人×AIのマッチング力、WEB上での存在感など、ユーザー目線で見たときにこの会社に相談したいと思えた点も入社を決意する大きな要因でした。

業務内容と仕事のやりがいを教えてください。

M&Aアドバイザリー業務はM&Aの準備段階からクロージングまで経営者の方と一緒に伴走していく仕事です。案件にもよりますが一般的にM&Aを検討してから半年~1年ほどの期間を要します。その中で経営者の方は不安や迷い、考えが変わることもありますが、最初の面談で、何故M&Aを行なうのか目的を入念に擦り合わせ、指針を定めることが重要だと思っております。

また、M&Aアドバイザーの仕事は企業の後継者問題や成長戦略に密接に関わる業務であり、非常に社会的意義の高い仕事でもあります。オーナー様の悩みにここまで真剣に向き合い、解決することができる仕事は他にないと思っております。アドバイザーは財務・法務などの専門的な知識が必要であるとともに、オーナー様の業務理解やコミュニケーション力、交渉力など様々なものが求められる為、日々自己研鑽が必要です。勉強することも多いですし、責任感の強い業務ではありますが、その分やりがいは大きいと思います。

1日の流れを教えてください。

6:30 ジム
業務開始準備
朝に一時間程ジムに行くのがルーティンです。体を動かすと気力、体力ともに充実し、仕事の集中力も上がります。通勤中に新聞やスマホから、ニュース全般をチェックします。経営者の方と会話する上で、業務と直接関係ない分野でも知識を蓄えておくことが大事です。
9:00 業務開始(出社) 一日のスケジュールを確認した後、メールのチェックやオーナー様への電話、当日の面談準備などを済ませます。午前中は訪問先によって出社する場合と在宅で作業する場合どちらもあります。
10:00 オーナー様先へ
訪問①
M&Aのフェーズによって面談内容はかなり変わってきます。M&Aの検討準備段階であればM&Aの全体像や弊社の特徴について、今後の流れなどを丁寧に説明します。
12:00 昼食 オフィス近辺や訪問先近辺でランチをします。忙しいときはオフィス内で食べる場合もありますが、なるべく頭をスッキリさせたいのでお昼の時間はしっかりとるようにしています。
13:00 オーナー様先へ
訪問②
オーナー様との面談は平均して一日1~2社ほどです。最近は、web面談などで対応することも以前に比べ増えています。
18:00 社内打ち合わせ 案件の進め方のすり合わせや、進捗報告などを行います。社内の平均年齢が若いので、ミーティングというほど堅苦しい雰囲気ではありません。打ち合わせ後、翌日の面談準備や資料・提案書の作成などを行い、帰宅します。

これからの目標はありますか?

M&Aアドバイザーとして成長していくのは勿論のこと、自分の業務だけではなく、社員全員で組織づくり、会社づくりを楽しみたいと思っています。

弊社は「M&A×Tech」で業界のリーディングカンパニーになることを本気で目指し、将来の経営ビジョンも明確に持っております。私自身は人生一度きりなので、「迷ったら常にチャレンジングな選択をする」ことを大事にしてきました。未来に確信は誰も持てないですが、社員一丸となってこのチャレンジングな環境を全力で進んでいきたいと思います。

M&A市場を、次のステージへ
共に導く仲間を求めています。